当事務所は、以下の3項目を経営理念とし、地域の発展に貢献したいと考えています。
Ⅰ 租税正義の実現
「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念に沿って納税義
務者の信頼にこたえ租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする」と税理
士法第1条に規定されています。
当事務所の経営理念の第1番目に掲げる項目は、この「使命」、すなわち「租税正義の実現」です。税負担
が納税者の担税力に即して公平に配分され、過不足なく納税される社会の実現、それが「租税正義の実現」
だと考えています。
Ⅱ 自利利他の実践
「自利利他」とは、「自らの悟りのために修行し努力することと、他の人の救済のために尽くすこと」という意味の仏教用語です。他人の幸せや他人の利益のために
修行し努力すれば、まわりまわって、自分の幸せや自分の利益に繋がってくるという意味合いです。
この「自利利他」は日本全国の税理士、公認会計士1万名超で組織される、わが国最大級の職業会計人集団TKC全国会の基本理念にもなっています。
当事務所もこの精神に則っています。
Ⅲ 明るく・楽しく・元気に
私は若い頃からいつも、明るく、元気に楽しく生きていきたいと思っています。職場や関与先がいつもそのような感じで生きて過ごせるように支援できれば、
何より嬉しいと思っています。